渚のシンドバッド

「渚のシンドバッド」(1995)

渚のシンドバッド渚のシンドバッド
(2004/07/30)
岡田義徳、草野康太 他

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高校二年生の伊藤修司は、同級生で同じブラスバンド部に属する吉田浩之にひそかな恋心を抱いていた。吉田はそんな思いには気づくはずもなく、修司に優しく接するのだが、それがかえって修司の気持ちを苦しめている。...
同性の同級生に恋心を抱く青年、そんな彼に接近してくる風変わりな少女。
同級の六人の17歳の男女が織り成す、ひと夏の青春群像劇。
監督・脚本は「二十才の微熱」の橋口亮輔。
ロッテルダム国際映画祭グランプリ。
毎日映画コンクール最優秀脚本賞受賞。


♪ここかと思えばまたまた あちら、浮気な人ねッ!

ではありませんよ。
橋口亮輔監督作品の方でございます。
むか~し見たのだが、すっかり忘れてしまって、再鑑賞。
前作 <二十才の微熱> の時は、作り方が若いなあ、と思ったが、2年後の今作品は、完成度がアップしていて、秀作です。

が、この作品は今となっては、十代のころの 浜崎あゆみ が見られる、ということの方が話題なのかも?


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噂の二人

「噂の二人 」
(1961/The Children's Hour)


噂の二人 [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]噂の二人 [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]
(2006/12/16)
オードリー・ヘプバーンシャーリー・マクレーン

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仲の良い二人の女学校経営者カレンとマーサが、同性愛者であるという噂を立てられてしまう。
その結果、マーサは傷つき自殺、カレンは婚約者と別れ、独り町を立ち去る……。
一人の少女の嘘によって、不幸を被った女性達の悲劇を描く作品。


昔一度観たのだが、ぼんやりとした印象しかない。
<セルロイド・クローゼット> で、この作品についてのシャーリー・マクレーンのインタビューに心動かされた。
もう一度観たいと思っていたら、丁度、NHK-BSで放送された。
えっ! ウソッ! ラッキー! と、観てみたのだった。

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セルロイド・クローゼット その2

「セルロイド・クローゼット」 その2



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(画像 [パッケージ・カバー] : アルフレッド・ヒチコック <ロープ>)

1924年 実際に起こった事件 「レオポルド&ローブ事件」 を元にした。
富裕なユダヤ人家庭出身、名門シカゴ大学の学生が、ニーチェの超人思想を実践して犯した殺人事件。二人は14歳から同性愛の関係にあったと言われている。
映画では二人の関係性は描かれないが、”感じる人には感じる” 部分がある。
『見知らぬ乗客』 『私は告白する』 と共に、ヒッチコック ゲイ映画三部作と言われている。



~ 1月22日 <セルロイド・クローゼット> その1 からの続き ~


同性愛者がスクリーンに登場するようになった。
しかし、表舞台に出ると、別の脅威にさらされた。


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セルロイド・クローゼット その1

「セルロイド・クローゼット」
(1995/The Celluloid Closet)



セルロイド・クローゼットセルロイド・クローゼット
(2001/09/28)
不明

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ゲイ&レズビアンに対するアメリカ映画の中での見解は時代と共に変化してきた。
軽視、蔑視される時代を経て現在にいたるまでの変遷を描く本作は、 120本に及ぶハリウッド作品を検証し、削除されたシーンや、検閲の目を盗んで完成されたシーンの中に仕掛けられた驚くべき意味を暴き、歴史を追っていく。
ふれることすらタブーとされてきたクローゼットを開け放ち、映画と共に歩んできたアメリカの文化、政治、時代の潮流をも描きだす、貴重かつ感動的なドキュメンタリー。
インタビューには、トム・ハンクス、スーザン・サランドン、ウーピー・ゴールドバーグほか登場。

これを最初に観たのは何年前だろうか?
たしか、NHK-BSで放送していたと思う。
とにかく、ショックだった!
よくまあ、こんな作品を作ってくれた!


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ぼくの最後の恋人

「ぼくの最後の恋人」
(2005年/香港/千杯不酔/DRINK DRANK DRUNK)


ぼくの最後の恋人 [DVD]ぼくの最後の恋人 [DVD]
(2007/12/07)
ダニエル・ウーミリアム・ヨン

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小さなカフェを開くことを夢見るビール会社のキャンペーンガール・小敏と、閉店の憂き目に遭ったフレンチレストランのオーナーシェフ・マイケル。
ひょんなことからふたりは店を共同経営することになり…。



これは、先の <中国映画祭2007> の上映作品です。
<四大天王>の翌日上映されました。

12月に、DVDがリリースされることがわかっていたので、TSUYAYA DISCAS で事前レンタル予約をして観ました。
DISCASでは、レンタル開始前のDVDやCDを事前に予約出来るのです。と、回し者のようにPRしてみた。

ダニエル かっこいい・・・。 テレンスも出るよ。


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ターネーション

「ターネーション」
(2004/TARNATION)


ターネーションターネーション
(2006/05/26)
ジョナサン・カウエットドキュメンタリー映画

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ターネーション”の意味は、天罰、破滅、地獄に落ちる、永遠の断罪。
これは31才までジョナサンが辿ってきた人生の軌跡。
かつてはモデルとして美しさを誇った母が精神病に苦しむ現状、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、自らも蝕まれていく【離人症】という病による精神と肉体の分裂、ゲイであるセクシャリティ、アメリカの家族のあり方-。
そして今なお安らぐことのないアメリカの魂の、未来への希望。
真実のドキュメンタリーは、どんなフィクションよりも強く心を動かす。

全米批評家協会賞最優秀ノン・フィクション映画賞
ボストン映画批評家協会賞最優秀初監督作品賞
ロサンゼルス映画祭最優秀ドキュメンタリー賞
ロンドン映画祭最優秀初監督作品賞



この作品は、二・三年前の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭会場に置かれていたチラシで知りました。
チェックしていたにも拘わらず、劇場公開を逃し、DVD化後も見そびれ、今回やっと観た。

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白銀は躍る

「白銀は躍る」
(1961/西ドイツ/Kauf dir einen bunten Luftballon )


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ハンスはある日、スケートリンクで インゲに一目惚れ。
インゲのおじは、彼女をフィギュアの選手にしたいのだが、インゲには女優になるという夢があった。
劇場の舞台美術をやっているハンスを訪ねて来たインゲは、ひょんなことから舞台に立つことになるが・・・。


今だったら、”スキー王子” とでも言われていたであろう トニー・ザイラー と、シズカ・アラカワのおかげですっかり有名になった イナ・バウアー 主演の楽しいアルペン映画(?)。

名前ばかりが独り歩きしている イナ・バウアー嬢 を拝もうと。
& トニー・ザイラー! 懐かしいのお~、今見るとどんな二枚目ぶりか?と、観てみた。

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ベティ・ペイジ

「ベティ・ペイジ」
(2005/THE NOTORIOUS BETTIE PAGE)



Notorious Bettie Page, the [DVD]Notorious Bettie Page, the [DVD]
(2007/03/19)
Gretchen Mol、Lily Taylor 他

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今なおファッション、カルチャーに多大な影響を与え続ける伝説のピンナップ・ガール、ベティ・ペイジの知られざる人生を映画化。
保守的な道徳観が強く残る1950年代に、ヌードやボンデージファッションなどで世界中の男性をとりこにしながらも、たった7年間で表舞台から消えてしまった彼女の知られざる真実に迫る。
監督は『アメリカン・サイコ』のメアリー・ハロン。


永遠のエロスのアイコン、ベテイ・ペイジ。
彼女は一体どんな女性だったのだろうか?
この作品、すごく楽しみにしてました。

新春映画 2作目!

13:15 @渋谷シネマライズ

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やわらかい手

「やわらかい手」
(2007./ ベルギー・ルクセンブルグ・イギリス・ドイツ・フランス/IRINA PALM)




やわらかい手 スペシャル・エディション [DVD]やわらかい手 スペシャル・エディション [DVD]
(2008/09/03)
マリアンヌ・フェイスフルミキ・マノイロヴィッチ

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ロンドン郊外に暮らす平凡な主婦マギー(マリアンヌ・フェイスフル)は、病気の孫の手術代を稼ぐ必要に迫られていた。
偶然セックスショップの “接客係 募集” の張り紙を見つけた彼女は面接を受け、採用される。
オーナー(ミキ・マノイロヴィッチ)の見込んだ通り、彼女はその手の滑らかさで、店ナンバーワンの “接客係” になる。(シネマトゥデイ)


ゲイ春! 
なんつって・・・。
正月に、渋谷で映画を2本はしごしました。
その内の1本がこちら。
(あ、これは、ゲイ春! となんの関係もありません)


@Bunkamura ル・シネマ


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ナンシー☆チロ

Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
過去記事へのコメントも歓迎です。
尚、宣伝目的や記事に関連のないリンク・コメント・トラックバックなどはこちらで削除させて頂きますので、ご了承下さい。

追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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