私的 映画今年の10本 2010

今年をふりかえり総括してみる。

早い話が、恒例の

<今年のベスト10> !!


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サンジャックへの道

「サン・ジャックへの道」
(2005/フランス/SAINT-JACQUES... LA MECQUE)


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聖地・サンティアゴまでの巡礼路を一緒に歩くことが遺産相続の条件だと知らされた仲の悪い3兄弟は、遺産を貰うために渋々旅を始めるが…。
『赤ちゃんに乾杯!』のコリーヌ・セロー監督が手掛けたハートウォーミングなドラマ。


観終わった時、 「ああ、観て得したなあ・・・」 と思える作品がまれにある。
これは間違いなくそんな一本。

チロのお気に入り コリーヌ・セロー監督作品なので、おもしろくないわけないわなと思っていたが、予想をはるかに上回って良かった・・・。


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歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」


18世紀後半、安永・天明・寛政期の江戸には、浮世絵の喜多川歌麿、東洲斎写楽、戯作の山東京伝、狂歌の大田南畝(なんぽ)といった江戸文化を彩る花形スターが登場する。このスターたちの作品を巧みに売り出し、江戸文化の最先端を演出・創造したのが、版元の蔦屋重三郎。この名プロデューサー「蔦重」の出版物を通して、多様な“江戸メディア文化”の華を紹介。

前回の催し 「鍋島展」 に続き、またサントリー美術館の催しに行ってキタ。
今回はチロがチケットをもらったので、たもたもを誘ったのだった。

この日は先にTOHOシネマズ六本木にて <ロビン・フッド> を観たのち、速やかに東京ミッドタウンに移動しサントリー美術館にて鑑賞、とかんぺきプラニングしていたら――

ががーーーーん!!!!!!

行ってみたらサントリー美術館はお休みだった・・・。がっくし
ここは火曜休館です。みなさん、おぼえておきましょうね。(つーかふつーチェックするだろ)
→ もう会期も終り間近でどうしようかと思いながら、最終日にむりくり出直して見てキタ!

@サントリー美術館 東京ミッドタウン

tsutaya01.jpg ← チラシです



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舞台 真夜中のパーティー

 舞台 「真夜中のパーティー」

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相変わらずひどいピンボケ!(恥)


1968年にアメリカ・オフブロードウェイで上演されて以来、再演のたびに大きな話題を呼んでいる「真夜中のパーティー」。
ゲイの男たちが集う、一夜のパーティーの物語。
真正面からゲイを描いた衝撃の作品が、翻訳も新たに生まれ変わる!



年末に際し振り返ると記事をUPし損なったのがいくつかあり。
今年中ににUPしておきたいので、ずいぶんタイムラグがあるんだけど駆け込みであげます。


マート・クロウリーの脚本を '68年にオフブロードウエイで初演、'70年ウイリアム・フリードキンにより映画化された作品。
日本での再演は12年ぶりとか。
招待券を持っていたアンソニーちゃんが誘ってくれました。多謝。

7月7日 @パルコ劇場
(ちょうど世の中はワールドカップ真っ盛りの時でした・・・)


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用心棒

「用心棒」
(1961/東宝/Yojimbo)


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 やくざと元締めが対立するさびれた宿場町。そこへ一人の浪人者がやってくる。立ち寄った居酒屋のあるじに、早くこの町を出ていった方がいいと言われるが、その男は自分を用心棒として売り込み始める。やがて男をめぐって、二つの勢力は対立を深めていく……。ハメットの「血の収穫」を翻案、時代劇に西部劇の要素を取り込んだ娯楽活劇。

黒澤明生誕百年の今年、春の日比谷に続き、この冬京橋フィルムセンターでも特集上映が開催中。

他の監督によって映画化された脚本作品20本も含む50作品が上映されています。

【 生誕百年 映画監督 黒澤明 】 @京橋フィルムセンター


春に <椿三十郎> を観て感動したので、その姉妹篇というこの作品をどうしても観たかった!
フィルムセンターにおける人気作品の混雑状況がどーもつかめないので、平日を選んで早目にでかけた。
1時間40分前に着いたら全然楽勝だった。
まあ、平日の早い時間ならまず座れるということを学習した。


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ロビン・フッド

「ロビン・フッド」
(2010/ROBIN HOOD)



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伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。


うー、ヤバいなあ。
ハリウッド的メジャー作品をこのところ全然観てないよ~
っていう自覚はさすがにあったのね。
(チロの記憶が正しければ、7月に観た<アリス・イン・ワンダーランド>が最後)

映画は、CSで旧作を観るか、マイナー&マニアックな単館系ばかりだし。
そんなチロも久しぶりのメジャー大作!!
(チロ的に)ショウビズ界No・1のステキ☆おやじ リドリー・スコットの新作!!

@TOHOシネマズ六本木



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エル・トポ

「エル・トポ」
(1969/メキシコ/EL TOPO/123 min)


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鬼才、アレハンドロ・ホドロフスキー監督が手掛けた伝説のカルト映画。息子と旅を続けるガンマンの、劇的で不条理なさすらいの人生を映し出す。アレハンドロは監督、脚本などを務め、自ら主演も担当。
ジョン・レノンや寺山修司らが絶賛した、強烈な印象を残す衝撃作に目がくぎ付けになる。


”キング・オブ・カルトムーヴィー” と呼ばれるこの作品を、よもや劇場で観られる日が来るとは・・・。

@新宿 K’s cinema レイトショウ

ここの前にヒューマントラストシネマ渋谷でもレイトショウやってたし、そんなに来る人はなかろうと思っていたら、予想以上の入りで驚いた。


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クイア映画上映情報!

今週、京橋フィルムセンターへ 「黒澤明 生誕百周年映画祭」に行った際、二つの特集上映でクイア映画が上映される情報をGETしました。
ちなみに2作品とも、過去の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭上映作品です。

■ <現代フランス映画の肖像> 
ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより
 @京橋フィルムセンター

<愉快なフェリックス> → 第12回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(2003)上映作品
↑いい作品だった。また観たい。

マチュー・アマルリック(<007/慰めの報酬>など) が来日してのトークイベントもあり
(特にファンじゃないが、ナマでちょっと見たいかも)


■ さしさわりのある映画特集 @渋谷アップリンク・ファクトリー

<ロバート・イーズ> → 第11回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(2002)上映作品

この特集は、ずっと見たかったものあり、チロがスキそうなラインナップありでとても惹かれます。
さしさわりのある映画ね・・・キャッチーなタイトルだわね

<ロバート・イーズ> は、拙ブログ記事ご参照

アカシアの雨がやむとき

「アカシアの雨がやむとき」
(1963/日活)


『アカシアの雨がやむとき』初DVD化!!『アカシアの雨がやむとき』初DVD化!!
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西田佐知子の同名ヒット曲を、浅丘ルリ子主演で映画化した超大作メロドラマ。
湖で気を失ったモデルの恵子は、画家の石崎に助けられる。東京に戻りスキャンダルに見舞われた恵子は、石崎の励ましを心の支えにつらい日々を過ごしていた。そんな中、週刊誌で二人の交際が非難され、恵子は石崎のために姿を消すことを決意する。


【銀幕スター列伝 浅丘ルリ子 純愛映画祭り】 その3


ヤバい、ヤバい。記事をUPするのが追い付かず、たまっちゃってるよ~
12月は総括の月だし、ちゃっちゃとUPしないと。
ってかんじでUPしていく予定でおます。

ってとこで、ルリ子さん☆

この時代、歌謡曲をテーマにドラマ化した映画がよく作られたよな。
ペギー葉山 <南国土佐をあとにして>(アキラ!)とか 舟木一夫 <高校三年生> とか。
歌手本人も出演していて ”お楽しみ” だった。
今作もそんな一作。

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どじょっこの歌

「どじょっこの歌」
(1961/日活)


若く美しい保母に扮した浅丘ルリ子が、世の荒波にもまれながらも純愛をつらぬく感動作。
薄倖のヒロイン・浩子をルリ子が、浩子が思いを寄せる青年に高橋英樹が扮している。保母として働く戦災孤児の芹沢浩子は、入院先で院長の弟の高行に出会う。二人は急速に親しくなり、将来を誓うが、戦災孤児を理由に高行の両親に反対され…。
監督:滝沢英輔


邦画ってのは、見始めると麻薬のようにはまってしまう。
おもしろくなってキタ!


【銀幕スター列伝 浅丘ルリ子 純愛映画祭り】 その2




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霧に消えた人

「霧に消えた人」
(1963/日活)


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タイプの違う二人の男性の間で揺れる主人公を、浅丘ルリ子が爽やかに演じた青春文芸作。就職して3年目の美沙に、織物問屋の長男で、真面目で優しい槇夫との縁談が持ち上がった。美沙は、槇夫の好意を嬉しく思う反面、格式に縛られた商家に不安を感じていた。そんな中、高校時代に知り合った岳志に再会し…。
監督 吉村廉。


先日文子サマ祭の時、sato姫と古い邦画の話をしていたら、「チャンネルneco」 が話題に。
そうか、それがあったか!?
ここ数年ご無沙汰していたよ。
早速「neco」のサイトチェックしたら、なんと、11月は浅丘ルリ子さんの特集だった。やった!

ということで、

【銀幕スター列伝 浅丘ルリ子 純愛映画祭り】 その1



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新宿インシデント

「新宿インシデント」
(2009/香港/THE SHINJUKU INCIDENT/新宿事件)


新宿インシデント [DVD]新宿インシデント [DVD]
(2009/10/23)
ジャッキー・チェン、竹中直人 他

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行方不明の恋人を探すため、中国から日本に密入国した鉄頭。新宿・歌舞伎町にたどり着いた彼は、同じく不法滞在の仲間たちと共に過酷な日々を送っていたが、やがて裏社会へと足を踏み入れ……。

最近わが家の事業仕分けで、CSが見直されることになった。
セットパックの中に利用していなかったチャンネルがいっぱいある。
これを大いに活用しようということで、なんだ 「ムービープラス」けっこ使えるじゃん!

先日CATVのセットボックスが新しくなり、I-rシステム(CSで番組予約すると連動して勝手にDVDの録画予約もしてくれる)を付けてもらったら超快適!!
新しモノ好きなもんで、ホイホイ録画しまくっている今日この頃。
熱しやすく冷めやすいタチ、いつまで続くか・・・。

ということでこれもその 「ムービープラス」で観ました。

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アラン・ドロンのゾロ

「アラン・ドロンのゾロ」
(1975/イタリア+フランス/ZORRO)


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人気最高ドロンが 全世界をわかせたヒーローに挑んで放つ剣と愛のロマン・スペクタクル大作

11月29日テレビ東京 「午後のロードショー」 で、
「声優 野沢那智さん追悼 <アラン・ドロンのゾロ>」 
が放送された。

最近は映画を吹き替えで観るという事はめったにないですが、すごく楽しかった。
ドロンの声を野沢那智がアテているというだけで十分ウレしくなっちゃうのだが、中でもこの作品は、野沢那智の持ち味が存分に発揮されているのだ

【アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭】 @テレビ東京 その5



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ナンシー☆チロ

Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
過去記事へのコメントも歓迎です。
尚、宣伝目的や記事に関連のないリンク・コメント・トラックバックなどはこちらで削除させて頂きますので、ご了承下さい。

追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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