甘き人生/スイート・ドリームス(仮題)

「甘き人生/スイート・ドリームス(仮題)」
(2016/Fai bei sogni)


iff201702.jpg

【2017年 イタリア映画祭 上映作品】

イタリア映画祭2本目。
2016年カンヌ国際映画祭「監督週間」オープニング作品。
原作はイタリア人ジャーナリスト、マッシモ・グラメッリーニによる自伝小説。
監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
7月にユーロスペース他で公開。

* 「スイート・ドリームス」(仮題)はこの映画祭のタイトル。
 「甘き人生」は日本公開のタイトルであります。

1996年トリノ。
9歳のマッシモの前からある日突然母がいなくなった。
司祭から、母は天国にいると告げられるも、彼はそれを受け入れられず喪失感にさいなまれる。
’90年代ローマ。
マッシモはジャーナリストとして成功を収めて来たが、今もなお過去の傷を癒せず、心を閉ざして生きて来た。
しかし、女医エリーザとの出会いによって長い夢から目覚め――



内省的で、とってもイタリア映画らしい作品。
見ながらなんだかデジャヴ感。
同じヴァレリオ・マスタンドレア主演 「初めての大切なもの」 (2011年イタリア映画祭上映作品/パオロ・ヴィルズィ監督)を思い出した。

過去と現実が交錯し、同じ役を子役、ティーンエイジャー、ヴァレリオと三人が演じるのも同じ。
これってイタリア映画ではよくあるパターンなのかしら?

息子の抱く母への強い思い、これこそが ”ザ・イタリア映画”  の真髄と言えましょう。

↓エリーザは、べレニス・ベジョ
このあらすじとこの画像を見ると、べレニスとの話が中心と思うけど、実際はべレニスのターンは短め!

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’90年代の若作りしたヴァレリオはちょっとジェイソン・ステイサムに見えますた。
おほほ、ジャスト myタイプ☆ (え、聞いてない?)

この前に観た「はじまりの街」に続いてこれも舞台がトリノ。
「はじまり~」では、ユヴェントスを応援していたけれど、こちらはトリノFC。
マッシモの家からスタジアムは目の前という夢のような立地!うらやま~

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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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