アンダー・ハー・マウス

「アンダー・ハー・マウス」
(2016/カナダ/Below Her Mouth)


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【レインボー・リール東京 (2017)
第26回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 上映作品】


2016年トロント国際映画祭で 「本年度、最も大胆でセクシーな映画」 と評された話題作。
エイプリル・マレン監督が来日、登壇するということで行ってみました。
前日に続きほぼ満席の大盛況!
10月7日よりロードショウ公開。

@シネマート新宿



昼間は大工として働くダラス、夜は数々の女性を渡り歩くプレイガール。
ファッションエディターのジャスミンと出会ったことで、彼女の人生は一変する。
二人は目が合った瞬間から惹かれ合い、すぐに暑い情事へと発展するが、ジャスミンにはフィアンセがいた・・・。

高収入、イケメン、優しいフィアンセ、ライルと結婚間近のジャスミン。
ライルの出張中に女友達とたまたま入った「レディースオンリー」のバーで二人は急接近!

男前ダラスはさすが肉食系。ぐいぐいと押して来る。
いやいや、どうして、ジャスミンもすっかり燃え上がり・・・

ええええええーーーいいのぉぉぉ?

でも二人のラブは、ライルが出張から帰るまで。

離れがたい二人は、ジャスミンとライルの家で再びむさぼり合う。
ジャスミンのスマホには
「雨でゴルフが中止になり早く帰れた。もうすぐ家」
というライルからの留守電が。
そんなメッセージが残されたことなど知るよしもなく盛りまくる二人。

ああああ ライルがいつ帰って来るのか、見ているこっちはハラハラドキドキ
そして――

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BLにもよくあるけれど、ヘテロが一瞬にして同性に魅かれるってありなのか?という疑問。
ジャスミンはティーンエイジャーの時に女の子を好きになり、支配的なママに無理やり別れさせられ、これからは男性とつき合うように言われ、以来ママの言うことを聞いてきたとダラスに明かす。
そういう過去があったわけね。

さてさて、ダラス役エリカ・ランダー、超絶ハンサム!

嫉妬するほど美しい、“ネオイケメン”モデル

というキャッチコピーまで付いてる。
「VOGUE」「ELLE」で特集が組まれ、ケイティ・ペリーのMVやトム・フォードのキャンペーンビデオにも出演してるモデルつうことでした。納得。

女優でもあるエイプリル・マレン監督は、「女性の視点から見た女性の為のラブストーリー」を描くため、全て女性クルーによって製作。
カメラもきれいで、音楽もよし。
キャストもみな上玉感、いや、魅力的!

上映終了後、マレン監督が登壇!女優でもあるというだけあって美しい!!
この作品のアイコン、ダラス役を見つけるのに難航して、とうとうGoogle検索までしたという。
それで見つけたのが、エリカだったというエピソードを明かした。
ダラス役を演じるにはリアルレズビアンの人じゃないとダメという監督の信念があったのね。
この作品の成功は、ダラスのキャスティングに大きくかかっているよね。

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エリカは、美少年のアイコン=ビヨルン・アンドレセン以来の「美青年」アイコンだなとチロルは思った。
ビヨルンと同じく、エリカもスウェーデン出身。なんか通じるものがある。

青い目が美しい。唇はシャーロット・ランプリングに似ているんだよね

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映画が終わって、この映画、レズビアンの人たちはどう感じたのか聞いてみたいと思いました。
ゲイ映画を観て、ゲイの人の感想を知りたいなんて思ったことないのにね。なんでだろう?

ベッドシーンがかなりあった。しかも長い・・・(汗)
劇場公開を控えているので、映倫の検閲があり。
ジャスミンのバスルームでの自慰シーンは修正ないのに、その後のくんずほぐれつでは、ずーーとボカシがチラチラチラチラ。
不快なことこの上なし。
そしてなぜか日本では男性器に厳しいのに、今回は修正スルー。

この映画を買い付けて公開に踏み切った配給会社、シネマート新宿にあっぱれ!
この後の劇場公開、どういった層が見に行くのかな?

===
その後、映画祭のtwitter で皆さんの感想を知ることが出来ました。
↓ これ!!!

エリカ様に抱かれたい!!!

エリカ様~~~~!


キキ ―夜明けはまだ遠く―PageTopファーザーズ

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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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