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MIFUNE: THE LAST SAMURAI

「MIFUNE: THE LAST SAMURAI」
(2016/日本)


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三船敏郎のドキュメンタリ。
ナレーションは海外版をキアヌ・リーブス、日本版をEXILE AKIRAが担当。
(↑キアヌの方で聴きたかったです・・・)
監督: スティーブン・オカザキ
5月12日公開 公開後すぐ見ました。
@有楽町スバル座

いやあ、スバル座!超ご無沙汰。10年は確実に行ってない。
最後に見たのは、ジャッキーチェン主演でダニエルが出る映画だった気がする。
たぶん、「香港国際警察 NEW POLICE STORY」(2004)
最近リニューアルしたのかしら。とってもきれい。
ロビーにはいすも多く、ゆったりして居心地よし。
入場は完全自由席。座席指定も整理番号もありまっしぇん。


共演した香川京子、司葉子、八千草薫、三船に魅了されたスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、役所広司。
ミフネの長男、三船史郎、クロサワの長男、黒沢久雄、黒沢組のスクリプター野上照代などインタビューと映像を交え、ミフネの半生を追う。


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ミフネの半生をまとめて見ることが出来ておもしろかったです。

ミフネは1920年中国、青島で生まれた。
父は写真館を営んでおり、客が来ないと長男敏郎の写真を撮り店頭に飾った。
マッパの赤んぼの敏郎の写真、マジカワイイ!
やっぱり赤んぼの時からきらめきがあった。

二十歳の時徴兵され初めて日本にやって来た。
戦後、カメラマン志望で東宝に入社するも、書類は俳優部門に回されてしまった。

ってとこからミフネの俳優人生が始まる。

インタビューでミフネの人となりやエピソードを知ることが出来る。
土屋嘉男は「がまんの人」といい、司は「おもしろくて思いやりがあった」と言う。
「ミフネさんは演技に関してよく勉強、研究していたと思う」と野上。
その一方で、ミフネの酒癖の悪さやスキャンダル、晩年の認知症も明らかにする。
それらも含めてミフネの人生だもんね。

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加藤武、夏木陽介などインタビューに登場した四人が亡くなっている。
夏木陽介が昔のまま、老いを感じさせない若々しい姿に驚いた。

司葉子が
「東宝は男の映画ばかり。他社に行ってやっと女性の映画に出られた」
と、にこやかに微笑みながら東宝をさり気な~くディスってたことに笑えたw

ドキュメンタリはいくつかの章から構成されている。
第1章がミフネの出自から始まるのではなく、「chanbara」ってのはユニークだな。
監督のスティーブン・オカザキは、1952年LA生まれの日系アメリカ人。

これを観ると、ミフネの映画をまた観たくなるのだった。

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↑かっこよすぎやろ!

===
ついでに
「香港国際警察 NEW POLICE STORY」(2004) でダニエルは、金馬奨助演男優賞を受賞したのだね。

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マイナー路線でごめんなさい。
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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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