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バトル・オブ・ザ・セクシーズ

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
(2017/BATTLE OF THE SEXES)


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リトル・ミス・サンシャイン」 「ルビー・スパークス」を撮った
ヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督作品。ダイスキ~~!

7月6日公開。
@TOHOシネマズシャンテ


女子テニスプレーヤーのビリー・ジーン・キングは、女子選手の優勝賞金が男子選手の8分の1であることなど男性優位主義に不満を募らせていた。男女平等を求めるために仲間とテニス協会を脱退した彼女は、女子選手の地位向上を掲げた女子テニス協会を立ち上げる。そんなビリーに元男子チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義代表として対決を申し込むが、それには妻に逃げられた彼にとっての人生逆転の意味合いもあった。


全世界が息をのんだ「女と男の戦い」
女子現テニス世界チャンピオン29歳vs 男子元世界チャンピオン55歳 果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは?

おもしろかったです。
ヴァレリーとジョナサンに、脚本がサイモン・ボーフォイ(「スラムドッグミリオネア」でアカデミー賞受賞。「フルモンティ」も書いてるよ)ときておもしろくないわけない!!

キング夫人って「地味目なチャンピオンのおばはん」くらいにしか思っていなかった。
こんなに志高いリッパな人だとは知らなんだ。

そんな中、ビリージーンは美容師マリリンと恋に落ちる。
同性同士のラブ、夫への裏切り・・・うしろめたさも彼女を苦しめる。

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そんなビリージーンに、“男性優位主義”の代表ボビー・リッグスが挑戦状をたたきつけた。ボビーはギャンブル依存症で、借金と妻から離婚も言い渡されていた。まさに人生崖っぷち!賞金で借金を穴埋めし、妻の愛も取り戻したい。

ボビー役スティーブ・カレルがすごぉ~~く気持ちワルいです(笑)

かくしてビリージーンの敵は、目の前のボビーだけでなく、“男性優位主義”の人たち。そしてすべての女性の為、同性愛を自覚した自分の為に試合に臨むのだった。

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クライマックスの試合シーンは手に汗握る迫力!

エマ・ストーンはテニスの特訓で筋肉量7キロ増量して熱演。あっぱれ!

“キング夫人”って呼び名、よく考えるとみょーだよね。今だったらこんな呼び方しないはず。「~夫人」はデヴィ夫人くらいのもんよ。あとポンパドール夫人もいるかw

ボビーの妻役エリザベス・シューが美しかったッス。

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日本からみると、この時代結婚して競技を続けているというのが珍しい感覚だったのかな?
チロルはもう一人のトップ選手が ”この時代に!” 出産して赤んぼを連れてツアーに参戦しているのに驚いた。
そして、“女子テニス協会”は  ”この時代に!” 専属のスタイリストがいるのに驚き!
アラン・カミングが思い切りゲイゲイしく演じてる(笑) さすがアメリカ!

この後ビリージーンは、1981年にレズビアンであることをカミングアウト。今も女子テニス界性差別撤廃に尽力している。

あっぱれ!
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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルPageTopナイスガイズ!

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Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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