再婚一直線!

「再婚一直線!」 安彦 麻理絵

再婚一直線! (Feelコミックス)再婚一直線! (Feelコミックス)
(2005/12/05)
安彦 麻理絵

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バツイチ・マリエ、目指すは再婚!!  料理や美容、果ては踊りまで花嫁修業は続く…。
西原理恵子、魚喃キリコなど豪華ゲストが登場する実録爆笑エッセイ!



このエッセイ漫画に、<オトコノコのアソコ> の大久保ニューがゲスト出演していると聞き、読んでみた。
尚、<オトコノコのアソコ>の 推薦・友情コメントを書いたのが、この人 安彦麻理絵。

こういうエッセイ漫画 ―結婚・出産・離婚・再婚などなどをネタにした― を、あまり読んだことがなかったので、正直最初引き気味だった。
(だって他人の離婚事情なんて興味ないもん)
ところがその前フリが終わり、本編に入ったらおもしろくなってキタ!
というのも、この作者 アビコマリエは 典型的破滅型、ダメ人間なのである。
飲む(肝硬変一歩手前)・吸う(全編にわたって鼻からケムリ出しまくってます)・買う(高額化粧品ジャンキー&浪費家)の三拍子揃ってるし。
そんなアビコ(35)が再婚に向かって、編集ののぶえ(31・既婚)に助けられながら花嫁修業するエッセイ漫画である。

体験型エッセイ漫画とでもいうんですかね。
料理・編み物・裁縫 はいいとして、
ベリーダンス・日舞・ウオーキング・メイクレッスン まで。

料理編 <男殺しの肉じゃがに挑戦!>
「クイーン・オブ・肉じゃが」 の異名を持つ マンガ家仲間 魚喃キリコに指南。
キリコは、肉じゃがの他に、キムチなべ・ポテトサラダ・さばみそ など、必殺男殺しメニューを得意とする。

ほほお・・・そういうメニューが男殺しなわけか。なるほどね。

尚、アビコは結婚していた7年間、料理は全然していなかったそうで、
「よっぽど気が向いたときだけ」。

さて、肝心の大久保ニューは、「編み物編」 に登場!
<オトコノコ~> にも出て来たホモ漫画家仲間 熊田プウ助 (通称 プウ美姐さん) もいっしょ。
大久保ニューは、「Kaba.ちゃん系漫画家」 と紹介されている。(それってわかりやすいかも)

みんなで編み物をしながら、テーマは 「好きなタイプの男」に・・・。

プウ美姐さん: 最近気になってる男? ・・・ラ○ブドアの堀江かしら?
大久保ニュー: アラ! アタシの方が先に目をつけてたのに!
アビコマリエ : やっだ~、なんで姐さんたちってそんな「臭み好き」なの!?


「臭み好き」 って・・・また新しい言葉を勉強しました。

ところで、大久保ニューの描くプウ美姐さんと、アビコが描くそれがそっくり!
典型的熊系ガチポチャおねえ 


アビコが、「美人女流漫画家」 という魚喃キリコもついでにチェック!
(私はこの辺りの漫画家さんを全く知りません)
どっひゃ~!!! 

この アラーキーが撮ったというショット がスバラシイ!
すげー美人!! しかも、アビコの描いた画、似てる~~!


そういえば、前に読んだ 雑誌 <erotics・f>の 「池袋執事喫茶潜入ルポ漫画」、これを描いたのがアビコだったのか。
一行四名の中に一人――

「そちらの方は、旦那さまとお呼びすればよろしいのでしょうか? それともお坊ちゃまと・・・」
「お嬢様と呼んでちょうだい!」


と叫んでいたのが、大久保ニューだったのか。


あとがきでアビコ自身が言っている通り、「ほんとに再婚するつもりがあるんですか?」 とこれを読んだ人は思うに違いない。
花嫁修業と言いながら、全くの ぐだぐだ なのだから。

ところが!!

事実は小説より奇なり。
本書の中で、7月に再婚出来る!という占い通り、なんと安彦 麻理絵、再婚したのである!
その顛末を書いたのがこれらしい。うーーん 驚いた!

再婚一直線! 寿編 (Feelコミックス)再婚一直線! 寿編 (Feelコミックス)
(2006/10/25)
安彦 麻理絵

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尚、この作品、テレビドラマ化されている。
TBS系列の昼ドラマ『愛の劇場』枠で2008年5月12日から7月11日まで放送された。主演は井森美幸。

フロスト×ニクソンPageTop四角い恋愛関係

Comment

魚喃キリコって『イマドキのこども』とか三白眼のイジワルな子供のギャグマンガを描いてた人だけど、美人~~!だったのですね~。

>「そちらの方は、旦那さまとお呼びすればよろしいのでしょうか? それともお坊ちゃまと・・・」「お嬢様と呼んでちょうだい!」

あはは、笑いました。
わたくしも執事喫茶に行きたいですが、なんて言われるか...ふぁはは。

■あんさん

またまたコメント、ありがたいです。
>魚喃キリコって『イマドキのこども』とか
私はこの人全然知らなかったんですが(読んだこともない)、『イマドキ~』は、もしかして川久保キリコ?あ、間違えた!玖保キリコ これはスピリッツに連載してた時読んでました。すごいエッジイなマンガだったよね。すきだった。
>なんて言われるか...ふぁはは
ぎゃはは! チロは、マダ~ムとか呼ばれたいな☆

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ナンシー☆チロ

Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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