戦慄タコ少女 1

「戦慄タコ少女 1」  山咲 トオル

タコ01


ウメズカズオ教信者として、これは一度読んでみたいと思っていたのです。


山咲トオル作品は

「ギャグとホラーを合体させた 《ズンドコ・ホラー》 は、
ホラーの新しいカタチを世に送り出した」


と言われているらしい。
なるほどね。
初めて読む山咲トオル作品、ギャグやホラーはきわめてシンプル。
”突き抜けて何もない” ところが持ち味と見た。


――(児嶋都作品は)少女以外の人間のみが理解できる感覚的ギャグや戒め、
恐怖がつまっている。
少女より一歩先に進んでいる。

児嶋都 <こども地獄> の解説で山咲トオルが言っていたことは、そのまま自分の作品との対比だったのだ。
つまり、楳図先生のこどもたちであるこの二人、児嶋都はよくデキた長女であり、トオルはお気楽&奔放な次女。
画は似ているが、違うステージにいると感じた。

いえ、どっちが上というのでなく、姉妹ですからね。個性があって、どちらの娘もそれぞれかわいいですよ。

ところでこの作品、
「カワイイ&ブリっこ」(自称)の為、不良グループからいじめられていた ”多加子” がタコに変身してしまう話・・・で、タコ少女。

タコ少女に変身してからは、ご想像の通り、不良グループに復讐するというベタな展開なのだが、

第2話:「多加子の恋」
民宿の一人息子に恋した多加子は、人間の足を手に入れる為、海の魔女と約束をする・・・という<人魚姫>のパロデイを描く。

なんてこともやったりするんですよ、トオルは。 エラい、エラい。
でも・・・1巻でいいかも・・・。


路上のソリストPageTopああ、あの顔で、あの声で~~@GANDY

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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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