MAD探偵 7人の容疑者

「MAD探偵 7人の容疑者」
(2007/香港/MAD DETECTIVE/神探)

mad03.jpg


被害者が殺された状況に身を置き、数々の殺人事件を解決してきたバン刑事(ラウ・チンワン)。しかし、数々の奇行が原因で失職してしまう。ある日、かつての後輩ホー(アンディ・オン)がバンの元を訪れ、失踪(しっそう)した刑事のことについてアドバイスを求める。バンは、失踪(しっそう)した刑事と行動を共にしていたコウ刑事(ラム・カートン)が多重人格であることを突き止める。
『マッスルモンク』などでタッグを組んだ香港の鬼才、ジョニー・トーとワイ・カーファイが久々に共同監督として手掛けるスリリングな犯罪スリラー。



3月11日、新宿K’s cinemaで2:45の回を見ていた。
予告編が始まった時、座席シートがガタガタし始めた。
最初は同じ列の人が貧乏ゆすりをしているのかと思った。
やがて劇場全体が揺れているのがわかった。
突然スクリーンの灯りが消えた後、ライトが着くとライトの下に埃がキラキラと落ちて来るのが見えた。
2:46。
人々はドアに向かい避難しようとしたが、(香港映画なので)さほど混んでいなかった場内は冷静で、一人で来ていたじーさんに、 「大丈夫ですか、出ましょう」 と声をかけている男の人もいた。
スタッフの誘導で階段ですぐ外に出られた。
K's cinema自体小さなコヤなのが良かった。
その時返してもらったチケットで、3週間後、上映終了間際やっと行ってキタ。リベンジ!

@新宿 K's cinema

心の闇と現実が交錯する
ジョニー・トー美学の
新たなる展開がここに!


まさにキャッチコピー通り!
すでに完成されたジョニー・トー ワールド、さらに新しい試みに挑む、そのアグレッシヴな態度に感心しちまった。


刑事ホーはある事件の助言を求め、かつての先輩刑事バンを訪ねる。
バンは特殊能力があり、人の内面や隠れた人格が見えるのだった。
しかし常軌を逸した捜査方法で警察をクビになっていた・・・。


事件の容疑者、刑事コウには7人の人格がいて、バン及び観客の目にはコウの周りに(コウを含め)7人がぞろぞろといるのが見える。
最初はそれが見ている側にはわからず、
「なんなんだ、これは・・・??」
と、頭の中が 「?」 でいっぱい。
この辺りからすっかり ニュー・ジョニー・トー・ワールドに引きずり込まれる。
(もっとも今回は、韋家輝(ワイ・カーファイ)との共同監督ですけどね)

さて、主演の 劉青雲(ラウ・チンワン)。
この人はふつーのどこにでもいるような役も、こういった狂気の役もなんでも出来ちゃう。
やっぱり違うな、らうちん。

mad02_20110412160616.jpg


共演は、<ブラック・マスク2> でツバつけといた安志杰(アンデイ・オン)。
今回は全然脱がなくてがっかりだよ。
マッスルを見たかった・・・。
しかし、マッスルだけではない演技派としても評価されているってことね。ガンバ!

mad01_20110412160617.jpg


その他、林家棟(ラム・カートン)、林雪(ラム・シュ)といったジョニー・トー組が出演。

上映終了後、ジョニー・トー&ワイ・カーファイ両監督のインタビュー映像特別上映あり。
ワイ・カーファイがちょっとmyタイプで、はあはあしちゃった。

mad04.jpg
韋家輝(ワイ・カーファイ)& 杜峰(ジョニー・トー)

これ、またハリウッドでリメイクされるだろうなあ、と思ったら、すでにリメイク決定しているんだと。
うん、これすごくハリウッド向きだと思う。
狂気のバン役は誰がやるんだろう??

===
これを見終わったことで、やっとひと区切りついた、ってかんじのチロなのであった。
(これ見ている時にまた地震が来たらしゃれにならんぜよ、とびびって見た)


台北の朝、僕は恋をするPageTop英国王のスピーチ

Comment

ソックリさんです

ジョニー・トー監督によく似た男性を紹介します。

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf100810/taidan01.html

それでは日本の隣国のイケメンのパフォーマンスをご覧ください。この曲はわが国でも非常に有名ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=IOIOD691Hzs

■通行人さん

> ジョニー・トー監督によく似た男性を紹介します。

この人、日本人には見えませんね。
肌の黒さが似ています。黒光りしてるかんじが。
え、この人まだ45歳? オヤジ風味がこうばしいです。

> それでは日本の隣国のイケメンのパフォーマンスをご覧ください。

ほんとにイケメンですね。文句なしのイケメンだわ。
前半のバックストリートボーイズ風のパフォーマンスが今風だけど、
後半ちゃんとロシア色が出ているところがいいと思います。

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Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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