スティング

「スティング」
(1973/THE STING)


スティング 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]スティング 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]
(2009/07/08)
ロバート・レッドフォード、ロバート・ショウ 他

商品詳細を見る


1936年。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。悪い予感は的中。その金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったのだ。怒った組織は、仲間の一人であるルーサーを殺害する……。


久しぶりの朝10です。
この作品は映画史に残る傑作ですね。
まだ見ていない人は人生を損していると言えるが、同時にこれからこの作品を味わえるという幸福もある。

@みゆき座

こんな名作を大人は1000円、学生さんは大学生でも500円で見られるという、朝10はスバラシイ! (実感)


この作品は劇場で昔何度か見た。今また久々に見て楽しかった。
今さらな名作なので、またチロ的目線で勝手に感想。

これってかなりオヤジ度の高い作品だよね。
ロバート・レッドフォード以外ほぼオヤジ。
中でもこの作品のポール・ニューマンは、オヤジスキーの星☆ イチ押し物件でありましょう。
今思えばチロはこの時からすでにオヤジスキーであったのだなあ・・・。

sting01.jpg

ポール・ニューマン演じるヘンリー・ゴンドーフは、ステキ☆おやじの優れた特性である 「緊張と弛緩」 「硬軟の妙」 を知っている。
熟練のワザ・仕事が出来る男、そしてオフの時のヘタレ感 ステキだ。


sting03.jpg オヤジの魅力: オフの脱力


この時代、ロバート・レッドフォードは人気No・1だった。
チロには全く理解できなかった。どこが? どの辺りが?
男はやっぱりオヤジでしょう☆

sting04.jpg


敵役ロネガン役 ロバート・ショウもステキ☆
ロバート・ショウは、<JAWS> の海の荒くれ男もステキ☆

sting06.jpeg

ジョーズ [DVD]ジョーズ [DVD]
(2006/09/21)
ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ 他

商品詳細を見る




さて、そのオヤジだちを彩る衣装の素晴らしさよ。
制約の多い 「男の着こなし」 こそがおしゃれの本懐。
おっとそうだった、衣装担当は イデス・ヘッド女史 だった!

チロの大好きな イデス・ヘッド女史 は、アカデミー賞ノミネート35回、受賞8回のツワモノ。
ビリー・ワイルダー作品とヒチコク作品に欠かせない存在。

女史のアカデミー賞受賞作品を挙げておこう。

1949 女相続人
1950 イブの総て/サムソンとデリラ (この頃、カラーとモノクロ 二つの枠があった
1952 陽の当たる場所
1953 ローマの休日
1954 麗しのサブリナ
1960 よろめき珍道中
1973 スティング


女史の輝けるキャリアの中で、男ばかり出て来る <スティング> が、最後のアカデミー賞受賞作となったことが感慨深い。
女史も満足だったのでわ?

sting05.jpg


数少ない女性キャラ アイリーン・ブレナンのキリッとしたスーツもステキ 

sting02.gif



ストーリーはいわゆる 「コンゲーム」 というヤツで、あっ!というラストがある。
「あっ!というラスト」 ランキングがあるなら、これはベスト3に入る。
他は・・・何だろう?
すぐ頭に浮かぶのは、デ・パルマの <キャリー>
映画館で ギャー! と叫んだ気がする。コワかった・・・。

キャリー (特別編) [DVD]キャリー (特別編) [DVD]
(2008/10/24)
シシー・スペイセク、パイパー・ローリー 他

商品詳細を見る




孫文の義士団PageTopフォンブース

Comment

>ロバート・ショウは、<JAWS> の海の荒くれ男もステキ

この写真見てわかったわ!。そうか、あの鮫取りのおじさんか!!。

>まだ見ていない人は人生を損していると言えるが、同時にこれからこの作品を味わえるという幸福もある
観客は冒頭から騙されちゃうもんねえ。(笑)
例えば高校の授業で、週に一度名画を見せたらどうかしら。

あっ!というラストは、「ユージュアル・サスペクツ」も印象に残ってます。

■アラスカさん

> この写真見てわかったわ!。そうか、あの鮫取りのおじさんか!!。
んだんだ。壮絶な最期だったよね。
(<JAWS>は名作)

> 例えば高校の授業で、週に一度名画を見せたらどうかしら。
いいですねえ。
若い人は(一部のマニアをのぞいて)自分からこういう作品をなかなか
見ないもんね。先達の導きがないと。
高校の時映画観賞会とかなかった?
クリスチャン系の学校なので、<十戒>とか見させられた。

> あっ!というラストは、「ユージュアル・サスペクツ」も印象に残ってます。
あ、そうか! それがあったか!?

やっと

「絶対好きなタイプの作品だから」と言われていたのに、なかなか観る機会がなかった、「スティング」
去年の朝10で初鑑賞でした。
もう、「どストライク」なんですよ。
今までなんで観なかったんだろうと悔やみましたよ、そりゃ。

詐欺を働く小悪党が、大物をぎゃふんと言わせる典型。
バディムービーの王道。
あの鼻をこする合図は絶対真似しちゃいたくなります。

昨年のベストムービー10の中に、過去作なのにまんまと入れてしまいましたw

■たみきさん

> もう、「どストライク」なんですよ。
> 今までなんで観なかったんだろうと悔やみましたよ、そりゃ。

良かったね~ そういう時幸せを感じるよね~

> 昨年のベストムービー10の中に、過去作なのにまんまと入れてしまいましたw

ベストムービーとはこの作品の為の言葉だよ!!

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

プロフィール

ナンシー☆チロ

Author:ナンシー☆チロ
映画と本のつれづれ日記。
マイナー路線でごめんなさい。
サッカーも好き☆
過去記事へのコメントも歓迎です。
尚、宣伝目的や記事に関連のないリンク・コメント・トラックバックなどはこちらで削除させて頂きますので、ご了承下さい。

追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

リンク
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ(タブ)

最近のトラックバック
カテゴリ
カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログ内検索

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
QRコード

QRコード

RSSフィード