ブランカニエベス

[ブランカニエベス]
(2012/スペイン+フランス/Blancanieves)


blanca02.jpg

[ ラテンビート映画祭 2013] 

これは昨年のラテンビート映画祭上映作品でした。
ちょっと気になってた。
その後、たまたま読んだ雑誌に
「ブニュエルを感じる作品」という評が・・・。
むむむ、こりゃ見らんといかんね。とソッコー行ってキタ。
年末に観ました。

@新宿武蔵野館

人気闘牛士の娘カルメンは生まれてすぐに母親を亡くし、父の再婚相手で意地悪な継母に虐げらながら育つ。ある日、継母の策略で命を奪われそうになったカルメンは、「こびと闘牛士団」に助けられ、「白雪姫」という名で彼らと一緒に見世物巡業の旅に出る。やがて女闘牛士として頭角を現したカルメンは、行く先々で圧倒的な人気を得るようになるが……。スペインのアカデミー賞と称される2013年・第27回ゴヤ賞では、作品賞ほか10部門を制した。

こりゃ、おもしろかった!
モノクロ&サイレントというのもユニーク。
「白雪姫」のストーリーをベースに、舞台を1920年代のスペインにした。
誰もが知っているお馴染みの筋立てなので、セリフがなくても全然オッケーなのら。

前半のカルメンこども時代がとてもいいです。
継母にこき使われて健気に働くカルメン。
父と娘のご対メ~ンに涙、涙・・・。
車椅子の父親から闘牛を習う、美しくも幸福なシーン。

blanca01.jpg


やがて美しく成長したカルメンは邪悪な継母に殺されかけるわけなんだけど、彼女を助けたのはこびと闘牛士団だった!ってとこがいいよな。
なんでも最初にパブロ・ベルヘル監督がこびと闘牛士団の存在を知り、そこからこのストーリーが生まれたそうな。
いやあ、さすがスペインだべ。
こういう作品はハリウッドでは出来ないもんね。日本ではもっと論外。

blanca03.jpg

チロルの生家の近所にプロレス団体があって、小人プロレスの人をよく見かけた。
まだメジャーじゃなかった女子プロレスのポスターも近所に貼ってあった。
小畑千代とかの時代じゃなかったかな。

そしてストーリーの着地点もスペイン映画らしい。
おおお、そうきたか。

たしかにブニュエルの匂いも感じたわ。

カメラも美しく音楽もいい。
闘牛士がコスチュームを着けて行くところや、闘牛のあれこれものぞける。
楽しかった。 

===
カルメンの父が、ダニエル・ヒメネス・カチョ。
アルモドバル作品  [バッド・エデュケーション] のマノロ神父!!
この人はハンサムだよな。

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カルメンのおばあちゃん アンヘラ・モリーナ きれいだった。
これまたアルモドバル作品 [抱擁のかけら] に出てた!どこどこ?
カルメンのママ インマ・クエスタもきれい~~
(どっかで見たと思ったら、[マルティナの住む街](2011年ラテンビート映画祭上映作品)のマルティナだった!)

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カルメンシータのソフィア・オリアちゃん カワイイ☆


↓ 女優さんがみんな美しかった!! ハッピー☆

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追記・その他

  (2017/07/15) 「FATHERS」に追記あり。 プーン役のAsda Panichkulは元MTVアジアの人気VJで東南アジアでは有名人。 ユク役のNat Sakdatornはタイのタレント発掘番組で優勝した実力派シンガーソングライター。

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